【閲覧注意】ミスドのディグダを再現してみた

レシピ作成

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ミスドのディグダ再現してみた お菓子レシピ

はじめに

今話題のミスドのポケモンシリーズのディグダを再現してみたくて作ってみました。よくわからない形になってもいいからやってみたいという方向けの記事になります

難易度はかなり高く、ドーナツの土台にシュークリームのディグダ、顔のデコレーションと色々と難しかったです。

制作時間は3時間ほどです。

アレルギー情報

小麦、卵、乳

材料

土台にするドーナツ、ディグダのシュークリーム、トッピングと分けて書きます。

土台のドーナツ

  • 切り餅 2個
  • ホットケーキミックス 150g
  • 牛乳 70cc

土台のポンデリングの材料

ディグダのシュークリーム

  • 薄力粉 60g
  • 水 100cc
  • 無塩バター 50g
  • 塩 少々
  • 卵 2個

ディグダのシュークリームの材料

トッピング

  • 板チョコ ミルクとホワイト1枚ずつ
  • マーブルチョコ
  • ダイソーのチョコレートクランチ
  • しぼるだけホイップ

トッピングの材料

準備

  • オーブンを200℃に予熱する。
  • クッキングシートを10cm四方に切っておく
  • 薄力粉をふるっておく

制作手順

実際の制作手順を、土台のドーナツ→シュークリームの順に掲載します。

土台のドーナツ

切り餅を切る

切り餅を1cm角に切ります。

もちを切る。

切り餅と牛乳をレンジにかける

ボールに切った切り餅と牛乳を入れてサランラップをする。このとき、お餅の破裂を防ぐためにサランラップの一部を空けて空気が通るようにします

600wで2分30秒加熱します。

もちと牛乳をレンジにいれます。

練り混ぜる

一旦取り出し、ゴムベラで練り混ぜます。

ゴムベラに変えて練り混ぜます。

再びレンジにかけ、混ぜる

お持ちを溶かして滑らかになるまで練ります。もう一度サランラップをして、600wで40秒加熱します。

再度混ぜてレンジに入れます。

薄力粉を加えてこねる

薄力粉を一気に入れて混ぜます。

薄力粉を入れて混ぜます。

このくらいまとまったら、手でこねます。最終的には1つの塊にします。

最終的な塊

成形する

少しずつとって丸めて、8個分の輪を作ります。切っておいたクッキングシートに載せておきます。

クッキングシートに成形したものを乗せます。

油で揚げる

160℃に熱した油にクッキングシートごと入れて片面2分ほど揚げます。

油で揚げます。片面2分ほど。

冷ます

上げ終わったら油を切って冷まして完成です。

できたら油を切って冷ましておきます。

ディグダのシュークリーム

水とバターと塩を火にかける

鍋に水とバターと塩を入れ、中火にかけます。

鍋に水とバターと塩を入れて火にかけます。

バターが以下のように溶けたら火を止めます。

バターが溶けたら火を止めます。

薄力粉を入れる

薄力粉を入れて、素早く混ぜます。

薄力粉を入れて素早く混ぜます。

再び火にかけ混ぜる

再び中火にかけ、2分ほど素早く混ぜ合わせてひとまとまりにします。ダマにならないように注意してください

再び火にかけてまとめます。

溶き卵を入れる

ボールに移し替えて、溶いた卵を数回に分けて入れます。一度に入れると分離してしまうので注意

溶き卵を数回に分けて入れます。

成形する

溶き卵を全部入れて混ぜたら、練り袋に入れて練ります。

1番右端の小さく細いのは余ったおまけで練ったものですが、これが一番ベストな大きさとなりました。そのほかのものは大きすぎて巨大化したディグダになってしまいました。

成形します。なるべく小さい方が後々良いです。

オーブンで焼く

200℃で8分、温度を180℃に下げて15分焼いて完成、冷ましておきます。

オーブンで焼きます。

この時点である程度予想できると思いますが、かなり不恰好なディグダ達ができました。

トッピング

ディグダの後ろに穴をあけ、生クリームを絞ります。

チョコレートは湯煎で溶かし、ドーナツにホワイトチョコをつけて、チョコクランチをばら撒きます。ディグダにホワイトチョコを少し混ぜたミルクチョコを塗って、乾く前に赤いマーブルチョコをつけて口を作ります。

冷蔵庫に少し入れ、チョコが固まったらミルクチョコで目を書いて完成です。

トッピングを終えたら完成。

最後に

なんとも言えないディグダが出来上がりました。クオリティの低さに笑うしかありませんでした。

反省点はいくつかありました。シュークリームはもっと小さく細く絞ることや、チョコレートのコーティングを2ど塗りしてもっと綺麗な表面にしたり。目や口は全体的に上だったり。

今回の反省点を活かして、次はダグトリオに挑戦してみます。

ちなみに本物はこちらです。

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